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渋谷さんの農事便り
5Aの渋谷さんは、知る人ぞ知る農作業のベテランです。今年度も50種類程度の野菜を育てているそうです。この度、我々のホームページに耕作、成長の過程、収穫などの様子を紹介してくださることになりました。
植物が生長し、収穫を迎えるのを見るのは、皆うれしいものですが、特に我々高齢のものにとって、生きていることを実感し、幸せな気持ちになります。
今後もさまざまな野菜の写真を掲載していきますのでご期待ください。
渋谷農園の紹介 平成23年7月3日
今回は渋谷農園と玉ネギ、ジャガイモについて紹介します。
小ケ谷公園 満開の桜の下の「渋谷農園」
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ミニトラでウナル渋谷さん
(ウナルとはこの地方の言葉で耕すということです)
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5月中旬 順調の玉ネギ
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5月中旬 震災の日に蒔いたジャガイモも順調
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梅雨のあい間に収穫した玉ネギ
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熊谷39.8℃ 暑い中掘ったジャガイモ
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読者からの質問と渋谷さんの回答
質問
玉ネギを干されていますが、干からびたりして味が変わらないのでしょうか。(あるいは腐ったり。)?
干す目的は何なのでしょうか。?
店から買ってきた場合、このように干したほうが良いのでしょうか。?
回答
玉ネギを干すのは保存のため、秋まで持ちます。日陰で風通しの良い所が最適です。
味は水分が抜けるので、取立てのみずみずしく甘みのある玉ネギより劣ります。
店より沢山ネット入りを買った場合、日陰に干した方が長持ちします。
時期が来ると休眠から覚めて芽が出ます。芽の出る前に全部食べることをお勧めします。
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ゴウヤ、カボチャ、キュウリ 平成23年8月7日
ゴウヤ(ニガウリ)に水くれ作業。
今年のゴウヤは色が良いです。
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土手カボチャ「白雪」。
おいしいです。
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左より
立キュウリ。
地這キュウリ。
黒瓜。
縞瓜。
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キュウリを切ったら、
金太郎飴でなく瓜太郎?
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更新剪定のナス。
「秋ナス」になります。
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オクラの花が咲きました。
美しいですね。
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ネギ、大根、レタス、ブロッコリー、カボチャ 平成23年10月24日
台風で倒れたネギも土寄せで元気!
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一本立した大根
左より青首、聖護院、練馬大根
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サニーレタスとコスレタス
順調です!
コスレタス:
だ円形にゆるく結球し、はくさいのような形をしている。エーゲ海のコス島で栽培されていたので、この名がある。
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青虫退治が日課!
手前がブロッコリーで奥がカリフラワー
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土手に咲いたコスモスと藤ばかま
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つるくびカボチャが1株で20ケもの大収穫!
つるくびカボチャ:
17世紀に渡来した日本かぼちゃは各地で分化し、100以上の在来種を生み出しました。 鶴の首のように長く湾曲しているので”鶴首(つるくび)”と名づけられました。
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食用菊、干柿、赤蕪、大根、玉ネギ、キャベツ 平成23年12月6日
渋谷さんから以下の伝言がありました。
今年の農作業も終盤を迎えて、秋野菜の収穫を楽しみに暮らしておりますが、「農業は難しい」が実感です。
まだ修業不足です。今後もよろしくお願いいたします。
食用菊「もってのほか」も満開。
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田舎(長野県伊那市)の柿で干柿作り。
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初物「飛騨高山の赤蕪」も豊作でした。
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暖かい天候で、聖護院・青首大根も豊作!!
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11月移植の玉ネギとキャベツも順調。
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土手の桜の落葉で堆肥作り進行中。
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